こんにちは、深沢大和です!
先日2025年8月17日、東京都目黒区の太陽教育スポーツセンターにて、自分自身初となる「深沢大和の超特急イベント」を開催しました。
今回は、その振り返りとしてイベントに込めた思いや、実際に伝えたこと、そして感じたことをまとめてみたいと思います。
「少年少女!水泳を感じ、考え、楽しもう!」をテーマに、この日は「速さ」や「記録」だけではなく、水泳に向き合う姿勢や楽しさをシェアする時間になりました。

なぜイベントを開こうと思ったのか
僕が現役のうちからこうしたイベントをやりたいと考えていたのには理由があります。
水泳選手として「速い」「強い」という姿を見せるだけではなく、自分がどんな考えを持ち、どんな気持ちで水泳に取り組んでいるのかを直接伝えたいと思ったからです。一番影響力、説得力のある現役のうちに。
選手生活は限られていますが、そこで得た経験や価値観は必ず次の世代や周囲の人に渡せるはずです。だからこそ「競技の記録」だけに閉じず、自分自身が発信者となり、参加してくれた人が何かを持ち帰れる場をつくりたいと強く思っていました。
伝えたかったのは「楽しさ」と「考える水泳」
今回のイベントは、フォームやテクニックを指導する場ではありませんでした。
もちろんストリームラインやスカーリングといった基本を取り上げましたが、それは水との関わり方全般のテーマに過ぎません。僕が本当に伝えたかったのは「水泳を楽しむこと」と「自分で考えて泳ぐこと」でした。
水泳は「自分が泳ぐスポーツ」です。だから正解は一つではありません。
僕が大切にしているのは「どうすればもっと水と仲良くなれるか」という感覚です。子どもたちにも「答えを教わる」のではなく「自分で気づく」楽しさを体験してほしいと思いました。

参加者の変化に感じた喜び
印象的だったのは、短い時間の中でも泳ぎや取り組みが変化した姿を見られたことです。僕が何かを教えたからというより、参加者自身が「水の感じ方」を変えたからこそ生まれた変化だと思います。
その瞬間を見て、「僕の姿や言葉が何かのきっかけになったのかもしれない」と実感しました。水泳の本質は、速さや勝敗だけではなく、水を感じて楽しむことにあると、自分自身改めて思いました。
オリジナルノートに込めた思い
今回のイベントでは、オリジナルノート等のグッズを作成して販売しました。ノートは、単なる練習メニューの記録帳ではなく、「感覚や気持ちを書き残すこと」に意味があります。
練習内容やタイムは後から思い出して書けますが、そのときの感覚や気持ちは一瞬で消えてしまいます。だからこそ、練習直後に「一時情報」として記録することが大切です。僕自身も現役生活でそうしています。その言葉を見返すことで、当時の感覚や身体の状態が鮮明に蘇るのです。
このノートを通じて、参加者が「自分だけの水泳の楽しみ方」を広げてくれたら嬉しいです。

水泳の本質と未来への想い
イベントの最後に伝えたのは「水泳の本質は自分が泳ぐスポーツ」ということです。誰かに正解を決めてもらうのではなく、自分自身で考え、工夫し、楽しむことが大切です。
僕はコーチではなく選手です。だからこそ「正しい答え」を押し付けるのではなく、「深沢はこう泳いでいたな」というイメージを持ち帰って、自分なりの答えを探してほしいと思っています。
そこからどうやって速くなるかは、所属のコーチとたくさん相談してください。
このイベントを通じて少しでも「水泳って面白い!」と感じてもらえたなら、それが一番の成果です。そして、それが水泳界全体の盛り上がりにつながっていくことを願っています。
おわりに
初めての「超特急イベント」は、僕にとって挑戦であり学びの場でもありました。
お忙しいなか参加してくださったジュニアスイマーの方、保護者の方、本当にありがとうございました。
また、「イベントしたい!!」という僕の雑な企画段階から、当日の運営まで、なにからなにまで支えてくれた俳優の濱尾ノリタカくん。
会場を使用させていただき、当日もサポートいただいた太陽教育スポーツセンターの方々。
見れば見るほど似ているグッズの似顔絵イラストを描いてくださった、佐藤允くん。
撮影・Youtubeの動画編集を担当してくれた菊池くん。
関わってくださった皆様のご支援のおかげです、心からの感謝をさせてください。
ありがとうございました!!!
水泳を通じて人とつながり、新しい気づきを共有し、未来を一緒につくっていける。そんな可能性を改めて実感しました。これからもイベントや発信を通じて、水泳の楽しさを広げていきたいと思います。
皆さん、またどこかで一緒に泳ぎましょう!
👉 ちなみに、この日のイベントの様子については スポーツ報知さま にも記事にしていただきました。ぜひこちらもあわせてご覧ください。(取材ありがとうございます。)
スポーツ報知の記事はこちら


それではまた!!



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