社会学の授業から学んだこと

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こんにちは。大和です!

今日は、大学時代に受けた授業の中で「もう一度社会人として受け直したい」と思っている、とある授業についてお話したいと思います。

私は大学で法学部法律学科に在籍していたのですが、その中でも特に印象に残っているのが「社会学」の授業でした。

社会とサブカルを結ぶ学問、それが社会学

この授業は1年生の時に受けた一般教養科目のひとつで、全学部の学生が受けられるものでした。

内容は、社会の動きや時代背景を、アニメやサブカルチャーを通じて読み解くというもの。これが予想以上に面白く、今でも鮮明に記憶に残っています。

教えてくださった先生は若く、名前は忘れてしまいましたが、サブカルを切り口に社会を語る授業スタイルが斬新でした。

ガンダムとエヴァンゲリオンで時代を読み解く

印象に残っているテーマの一つが、「ガンダムとエヴァンゲリオンは、なぜヒットしたのか」というものでした。

• ガンダム(1970年代)は、戦後から高度経済成長に向かう日本の時代背景と重なり、王道の成長物語であるアムロ・レイが主人公。

• エヴァンゲリオン(1990年代)は、バブル崩壊後の不安定な時代に生まれた作品で、**内面に葛藤を抱えるキャラ(碇シンジ)**が特徴的。

同じロボットアニメでありながら、

ガンダムは戦争という外の世界のリアリティ

エヴァは登場人物の内面を描く心理ドラマ

と、まったく異なるアプローチで構成されていました。

サラリーマンとエヴァが重なった理由

先生が言っていた印象的な話のひとつに、

碇シンジの「逃げちゃダメだ」というセリフが、当時の社会人(特にサラリーマン)に刺さったという話があります。

理不尽な上司に言われても仕事に行かなきゃいけない、そんな日本の社会構造とシンクロしたのだとか。

また、綾波レイの「何度でも同じ役割をこなすクローン」という設定にも、「替えの効く労働者」としての自分を重ねた人も多かったようです。

今のアニメは“正義”が複雑化している

最近のアニメや漫画は、「正義=悪を倒す」といった単純構図ではなくなってきました。

例えば、

ヒロアカではキャラごとに異なる正義が描かれていて、善悪の一元化ができません。

進撃の巨人も、最初は巨人を倒すストーリーかと思いきや、途中から敵にも敵の正義があると明らかになり、視点によって善悪が入れ替わります。

こうした複雑性が、現代社会のリアルさともリンクしているのかもしれません。

最後に:母の日に思い出したアニメの名シーン

先日の母の日にふと思い出したのが、NARUTOの千代バアのシーンです。

彼女は自らの命と引き換えに我愛羅を生き返らせるという展開があり、その姿に深く感動した記憶があります。母の日ではないけれど、「誰かを守るために命を使う」という行動に、親のような無償の愛を感じました。

おわりに

こうして改めて振り返ると、ただ“面白い”と思っていたアニメにも、社会の空気や人々の感情が反映されていることに気づかされます。

これからも、アニメやサブカルをただ消費するのではなく、そこに流れる時代の“気配”を感じ取りながら楽しんでいけたらと思います。

脱線してしまいましたが、、、

それでは、また次回の動画(orブログ)でお会いしましょう。バイバイ!

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